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2011年 09月 02日
Sanur「KEKE HOMESTAY」
059.gif旅行期間:2010.12.8~2011.5.19

Hシャワー&ファンのRp125000の部屋を2泊予約した後
「ちょいと荷物を持ってくるので翌日まで預かっておいて」とお願いした。
宿のイブは快く快諾。
いそいそと「Ramayana」に戻り土産と日本食が入ったダンボール箱を「KEKE」に持って行った。
厨房に顔を出すと日本人っぽい顔をした女性が振り向いた。
・・・日本人??

翌日「Ramayana」をチェックアウトし「KEKE」へ。
すると一番安くて一部屋しかない水シャワー&ファンのRp100000の部屋にキャンセルが出たとの事。
速攻「そっちの部屋に変えます!」

部屋に荷物を運び入れた後、フゥ~っと一服してると隣からオッサンが出て来た。
私を見るなり「あ!日本人?」と声を掛けてきた。
サヌールともなると普通に日本人が居るもんだ。
オッサンは「オタクも長そうだね。ちょっと話を聞かせて」と椅子に座りだした。
オッサンは初バリだったらしく、次にどのエリアに行こうか相談してきた。
とりあえず私のホームグラウンドのパダンバイをオススメしてみた。
実際に行ったかは不明。
オッサンは「そうそう、ここの奥さん日本人らしいよ」と。
あ!昨日のあの日本人っぽい人・・・やっぱ日本人だったんだ!と思った。
どうやら日本人の中では有名なロスメンだったらしい。

で、肝心の「KEKE」の写真は・・・何故か一枚も撮ってない。
すっかりブロガー失格な私。
何か、ブログの為っていうより楽しむ事に専念したかったんだよね~(と言い訳)

簡単に説明すると、ダナウタンブリンガンから少し入った所にあるので静か。
ホームステイなので敷地内にはオーナー一家が住んでいる。
奥さんは日本人で、間違いなく大阪出身だと思われる。
日中は奥さんが子供を叱る関西弁が響き渡っている。
アットホームと取るかやかましいと取るかは見解によるところだと思う。
私は前者だったが。
敷地は割りと広々としていて小さな中庭もある。
朝食はトーストと卵料理(ボイル、スクランブル、フライドからチョイス)とフルーツとコピorティ
奥さんが日本人だからだと思うが日本人客が多いらしく日本の本も結構ある。
ちなみに、私も小説を10冊ばかし寄付してきた。
部屋はよくあるロスメンって感じ。
古い感じだが綺麗に掃除されてる。
部屋には鍵が掛けられるタンスがあった。

総合的に私は大変この宿を気に入りました。

by panda_traveler | 2011-09-02 20:02 | 2010.12.8~バリ島他


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